姉ちゃんのススメ
~お姉ちゃんのイタズラ性生活~
2019年6月14日
ぷちぱら文庫
著:橘トラ
画:choco-chip
原作:アトリエかぐや BARE&BUNNY
6月28日発売のぷちぱら文庫『姉ちゃんのススメ ~お姉ちゃんのイタズラ性生活~』のお試し版です!



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アトリエかぐや BARE&BUNNY原作!
美人姉ヒロインズにイジられまくり
弟クンの桃色パラダイス生活♪






 アオ姉ぇの乳房を手の平ですくい上げ、押し潰さないようにこね回す。同時に、つながったまま腰を横に揺らして、肉棒で膣内をこね広げていく。

「んぁっ……あぁっ? んくっ……晋次っ、やっ、中で動いて……お腹、広げちゃっ……」

 肉棒で処女膣をこね回すたびにアオ姉ぇは息を詰まらせ、身体をひくつかせる。膣洞も驚いたようにみちみちと締めつけてきた。それでもアオ姉ぇをできるだけ楽にしてあげようと、そっと胸をこね上げ、肉棒を膣粘膜に擦りつけるように押し広げていく。

「頑張って、アオ姉ぇ……もう少しすれば良くなるから……」
「はぁっ……晋次が、はふっ、んっ……はひっ……アタシの身体、広げちゃって……」

 苦しげに息をしながらも、俺に身を任せてくれるアオ姉ぇ。いつも強気だけど、こういうときはやっぱり女の子なんだと胸が熱くなる。
 腰に感じるアオ姉ぇのお尻のやわらかさと体重、処女膣のきつい締めつけ、手の中の胸の柔らかさ。アオ姉ぇの全部を味わいながら、膣内をほぐしていたとき。

「んぁ……ぁんっ、ふぁっ……? あっ、やんっ……晋次、これっ……んぁぁっ」

 アオ姉ぇの口から甘い声が漏れていた。気がつけば膣洞も柔らかくほぐれ、多量の愛液で潤んでいる。しかも微かに腰をくねらせていた。

「アオ姉ぇ、もしかして感じてきた?」
「あっ……違っ……こ、これは……はぅんっ、晋次が……おっぱいとアソコ、変なふうにするからっ……身体が勝手に……」

 顔を真っ赤にしながらもアオ姉ぇの腰は微かに動き続けている。

(くぅぅ……アオ姉ぇっ、可愛いっ……)

 初めてなのに、こんなに感じて、こんなに恥ずかしがって。いつもと違うアオ姉ぇの姿に、つい強く突き上げたくなる気持ちを抑えて、ゆっくりと腰を揺らし始める。小刻みなストロークで、粘膜同士を擦り合わせるように出入りする。

「ふぁっ? あぁっ……んっ、やっ、動いちゃっ……やっ、ん……お腹、擦れちゃぅ……」

 俺が腰を揺らし始めた途端、アオ姉ぇの声が上ずる。まだ苦しそうだけど、喉を震わせたような、今までに聞いたこともないような声だった。

「可愛い声出てるよ……アオ姉ぇ、もっとしてあげるね」
「……ぁ、こ、こらぁ……んっ、あっ……あたし、初めてなのにっ……こんなぁ……」











 嬌声を上げるアオ姉ぇの膣穴はさらにほぐれ、膣壁が肉棒にみっちりと吸いついてくる。多量の愛液と相まって熱くとろけそうな性感を与えてくれた。それに、手の平には汗をかいた柔肌が吸いついてくる。
 本当はもっと奥まで突きたい、深くで交わりたい、そんな欲望をこらえしつつ、アオ姉ぇの身体を楽しんでいたとき。

「んっ……ふぅっ、ふっ……んっく……もうちょっと、ぁっ……んんっ……んっふ」

 気がつけばアオ姉ぇも、俺の律動に合わせて腰を揺らしていた。もっと奥まで俺を受け入れようとしているのに、躊躇するような、控えめな動きだった。

「……アオ姉ぇ? どうしたの? もっと奥までしてほしいの?」
「ぁっ……ち、違っ……これはっ、んっ……そういうのじゃ……べつにっ……ぅぅ……」

 言葉を詰まらせるアオ姉ぇ。でも、腰はもどかしげに微かに揺れていた。

「……言ってほしいな……俺もアオ姉ぇに気持ち良くなってほしいからさ……」
「で、でも……アタシ、その……うぅ……そんなのっ……」

 アオ姉ぇはしばらくなにか言いあぐねていたけど、やがて恥ずかしげに口を開いた。

「言えるわけないじゃないっ……初エッチで、そんなはしたないこと……っ」
(~~~~~~~~っ)

 血流が股間に集中し、目眩のような感覚に襲われる。いつも乱暴なアオ姉ぇだけど、エッチになるとこんなに乙女なところを見せてくれる。欲望と愛おしさが膨れ上がった。

「アオ姉ぇっ……もっとしてあげるっ……奥までたくさんっ」

 もう我慢なんてできなかった。アオ姉ぇをもっと感じさせたい、もっと感じたい、欲望に煽られ俺は激しく腰を振り始めた。

「あっ、ひんっ……こ、こらぁぁっ! そ、そんな激しくっ……やめっ、やめなさっ……」
「いいんだよっ、アオ姉ぇ……感じてっ、たくさん気持ち良くしてあげるっ」

 アオ姉ぇの乳房をぐいぐいこね回しながら、腰を叩き上げて肉棒をアオ姉ぇの膣穴にねじ込み、ぱんぱんに膨れ上がった亀頭で膣壁をねぶり回す。

「ひっ、ひぁっ? やめっ……やっ、晋次のくせにっ……こんなにしてっ……生意気ぃ!」

 言いながらも、アオ姉ぇの表情と声はどんどん甘くとろけていく。俺の律動に合わせて腰を揺らし、柔らかくほぐれた膣洞はさらに深くまで俺を受け入れた。

「うそぉっ……なんでこれっ、ぁひっ……晋次のっ、奥まで入っちゃ……んぅぅっ?」
(あぁっ、可愛いな……アオ姉ぇっ)

 戸惑いながらも俺のペニスを膣奥に受け入れ、腰を揺らし続けるアオ姉ぇ。恥ずかしがりながらも喘ぐ姿が俺の牡欲を煽り、じわじわ高まっていた射精欲求が急速にせり上がってきた。それでもアオ姉ぇを先にイカせたくて、必死で剛直を突き上げる。

「やぁぁっ、あっ、それっ、奥っ、だめっ……だめぇっ! そんなに突くのっ、だめっ」

 膣奥を肉棒で小突くたびにアオ姉ぇの声が上ずっていく。肉穴はぎちっと収縮し始め、膣襞がきつく巻きつき、竿全体を締め上げてきた。

「うっ……くぁっ、アオ姉ぇ、そんなにしたらっ……俺もっ」

 熱い塊が、尿道をぐぐっとせり上がってくる。

「いいよっ……出してっ、アタシの中にっ……出してっ、アタシもっ……イっちゃうっ!」
「うん……出すよっ、このままっ」

 クライマックスに向けて、がむしゃらに腰を振ってアオ姉ぇの肉壺をかき回す。剛直で膣壁をかき落とすほど激しく突き込み、先端で最奥部をぶちゅぶちゅとねぶり回した。

「あぁぁっ……ひゃっ、やっ、あっ……それっ、アタシ、もっ……だめっ、イっちゃ??」

 アオ姉ぇの声がどんどん高まっていき、膣内はぎゅるぎゅるうねる。
 その蠕動に煽られ、とうとう熱いマグマが駆け上がってきた。

「アオ姉ぇ……出るっ!」

 腰を叩き上げ、アオ姉ぇの膣内深く、子宮口に先端を押しつけ牡液を解き放つ。

「くひぅ、っぅ、っく……ぁっ、イっ……イクぅんぅううっ?」

 絶頂に達したアオ姉ぇは身体を震わせ、甲高い声を上げる。膣洞は精液を搾り出そうとぎちぎち収縮した。




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(C)Tora Tachibana / アトリエかぐや BARE&BUNNY